| 2008年2月 ご意見ご感想は店長直通 syuto@hatchan.com 明日への活力!応援メッセージ大歓迎! |
今日は4年に1回しかない日とのことで、今日がお誕生日の人は、4年に1回しか誕生日がこないということで、おそらく若い頃には辛い思いもしただろうが、年齢を聞かれて答えるのに抵抗を感じる年頃になると、ちょっと儲けた気分にもなろう。60歳の人が年を聞かれ、「今年で20回目の誕生日です!」と答えられる。事情を知らない人からは、病気と疑われるだろうが。 さて、私が電車通勤をしていた頃(ちなみに、現在済むこの町に鉄道はない)に感じていたのは、駅係員や車掌の「駆け込み乗車は危険ですからおやめ下さい!」という放送だ。もう数年電車に乗っていないので、現在もそう言っているか知らないが、ひねくれ者の私は、それを聞くたびに「危険にするのは車掌の開閉操作だろうが!」と怒っていた。「間もなくドアが閉まります」というアナウンスは、心理的に「〜ので、お急ぎ下さい」が省略されているように感じる。これは本能的なものだろう。「船が出るぞ〜い!」という船頭の掛け声には、単なる出発の合図ではなく、「乗るために集まっている人を、一人たりと乗り損ねさせないため」の知らせの意味が深くこめられる。私が電車に乗っていた当時(今、そうでないことを祈る)は、駆け込み乗車があろうものなら、車掌は開閉ボタンを己がイライラを表すが如く荒々しく開けたり閉めたりの連続操作をし、出発すればまるで見せしめの如く「ご乗車のお客様にお願いします。駆け込み乗車は大変危険ですので、おやめ下さい。また電車は、お客様のために定刻運行を行っております。無理なご乗車は、電車の出発、到着時刻に影響いたします」と放送する。肩で息つき、乗れたことに安堵している「犯人」に目線が集まる。もちろん今、そんな車掌は日本中どこにもいないだろう。おそらく今は、「電車が出発します。ご乗車のかたはお急ぎ下さい」と放送しているだろう。「乗って下さい、乗って下さい」。それなら理にかなう。昔からそうだった筈だ。 さてさて、なんの話かというと、つまりアーリーハッチではお馴染み「駆け込み」である。お約束どおり、未だ感熱紙FAX使用のアーリーハッチ。越中フンドシとなっている。私はそんな「車掌」ではないので、「乗り遅れの悔しい思い」など、絶対にさせない。日付がかわっても「もう乗車する人はいないかな?」との充分な安全確認をしている。3月31日まで開催のオリジナル作品割引キャンペーン。2月中のご成約(お問合せ含む)で、次回10%引き。この特典の重大さを計算できる大勢の皆様からのFAXが越中フンドシとなって届いている。お返事は順番に行っている。 |
オリジナル作品の制作が続く。連日出来立ての作品を紹介しているが、我らが店長は、作ることだけが仕事ではない。毎日これだけ生み出されるということは、当たり前だがそれだけ出荷されているわけで、つまり梱包作業も行っている。過去になんども触れたが、勘定科目で言うところの「荷造運送費」を製品価格に上乗せさせないために、製品を包むシートもダンボールも、すべて再利用品。町内の工場に、お礼の「お茶菓子」持参で貰いにまわる(このお茶菓子は経費に計上出来る?知っている人は店長まで)。「業界の価格破壊王」と同業者から嫌われるが、ユーザーからは「信じられないくらい安い!」と疑われる裏では、必死の経費削減が行われているわけだ。だから、あの「アーリーハッチ作品」は、「安価」ではあるけれど、「安物」ではないことをご承知願いたい。 さて、「業界の打ち出の小槌」と称されるアーリーハッチ。本日の画像は、埼玉県入間市Kさんご依頼のオリジナルラック。ぬいぐるみやビン入りビーズを可愛く飾るためのもの。塗料匂も抜け、本日発送となった。嫁入り前のワンショット。薄汚れた中古の梱包で配達されるだろうが、中身は生まれたての作品である。 |
日頃から「素材重視」を公言して止まない業界のカリスマ店長であるが、時々「禁断の白ペンキ塗装」もする。オイルフィニッシュによる塗装は、「木目や節、色調の濃淡をナチュラルに表現する」もので、アーリーハッチが使用する「ワトコオイル」(英国)もその代表的塗料。効能と言えば「材の呼吸を妨げない」という、まさに素材への思いやり。ならば、その木肌をペンキで塗りつぶす仕業に走る意味は?。話せば長くなる。 アーリーハッチの作風は「アメリカンカントリー」のジャンルになるらしい。「塗装」を含め「仕上げ」には、その地域により文化的な違いがある。「磨き」の文化と、「塗り」の文化だ。(勝手に中略)、という訳で(どういう訳だ?)、アメリカン的仕上げは、そうした手間のかかる「磨き」はそぐわないらしい。メンテナンスと言えば「塗り重ねること」で解決するらしく、「磨き」良しとする派閥住民からクレームがきそうだが、これにもまた一つの「味」がある。アーリーハッチでは、材を窒息させるような「全面ラッピング的ペンキ塗装」はせず、かならず木肌を出す。画像でも、白の影に、美味しそうなパイン材の木肌がそのままに見えている。 (画像の作品は、埼玉県入間市Mさんご依頼のオリジナルベンチチェストw900d450h700制作途中) |
2.22で大坂高槻市Yさんご依頼のデスクの画像を紹介したところ、それを見たオーナーとなるお子様が「これが来るねんな〜(^O^)」と嬉しそうにしているとのメールを頂戴した。その大阪弁に、なんとも不思議な感動を覚えたので、一緒にご注文いただいたオリジナルラック(右)も丁度仕上がったところなので、デスクと並べて撮ってみた。ついでにプレゼントの「ペンたて」も乗せてみた。「お〜い、少年!もうすぐ届くからな。ちゃんと勉強頑張るんだぞ。机の上に乗って踊ったりしたらダメだぞ!」 以前にも書いたことがあるが、店長は「クラフトマン」なので、「依頼通り」に作ることは簡単だ。しかし、ただのクラフトマンではなく、その「端くれ」なので、制作時には、そのお客様になりきる。いただいたイラストや文面、電話等での印象から、その「性格」を読み取る。怖い言い方をすれば、お客様 の生霊を呼び込み、制作に取り掛かる(こんなことを書くと、みんな怖がって注文しなくなるか)。簡単に言えば、「ラフスケッチ」や「言葉だけ」で、オリジナル作品を作ってもらおうとしても、普通は「この通りでいいの?その絵のまんまに作っちゃうよ!」と脅されるか、「これじゃあ、わかんないなあ。もっと正確に書いてもらわないと」と嫌がられるか、「材質は?厚みは?仕上げ方法は?Rの具合は?」等、難しいことで迫られたりする。これすべて、ただの「クラフトマン」。アーリーハッチ店長のような「端くれ」ではない。長年「木工教室」の中で、ご依頼のお客様と一緒になって、オリジナル作品を作り続けた経験が、その「端くれ」を物語る。なお、職人の世界では、お客様を「素人」と呼び、そのお客様寄りの職人を「端くれ」と呼ぶ。 さて、好評承り中のオリジナル作品割引キャンペーン。「2月中のご成約で次回10%引き特典」を数学的見地で理解している方々から、たくさんの見積もり依頼を頂戴している。つまりである。2月中に依頼する作品は、極「低額」なオリジナル品として、次の作品を高額なものとする賢い手段が目立つ。わかりやすく言おう。3月31日までの割引キャンペーンは「30%引き」なので、例えば2月末までに「通常見積もり5000円」の作品を依頼すると、それが「3500円」となり、そこで「次回10%引き特典」をゲット。そして、3月末までに今度は「通常5万円」のものを依頼すると、30%引きの「35000円」となり、さらにそこから10%引きで「31500円」となるわけだ。通常時なら、その2作品で「5000円+50000円=55000円」となるものが、「3500円+31500円=35000円」となり、なんと2万円もお得になる、とんでもない企画。さすがは、数字にうといアーリーハッチだ。ますます、業界各方面からクレームが来る。なお、ただ今見積もり依頼が殺到しているため、お返事に少々お時間を頂戴しているが、もちろん、見積もり依頼を頂戴した日にちが有効となる。「2月29日」は、お馴染みの駆け込み乗車で賑わうか。 そうそう!明日は「フォトコン」の審査結果発表を予定しているのでお楽しみに! |
「業界のリチャード・キンブル」と称される店長。今日もオリジナルの「脚物」が続く。複雑構造が大好きな店長。写真は、住宅床構造の「根太」「や「ころび止め」ではない。お馴染み「テーブル」の制作過程。テーブルご依頼のお客様は多いので、「あ!私のかな?」と思われるかたもいらっしゃるだろうが、サイズはw1600、d600、h700のオリジナルサイズ。埼玉県鶴ヶ島市Oさんのご依頼品(サイズが近い岩手のKさん、ドキッとしたかな?順番順番!)。テーブルと言えば、家族にとっての「集いの場」。当然ながら設置スペースも家族構成も様々。ダイニング使用以外でも、サイズによっては「飾り棚」としてや、趣味の「ワークテーブル」としても、お子様のスタディデスクにもなる。「ここに置くならこのサイズ」をかなえるアーリーハッチ。誇らしく言うならば、「味のない安物」に囲まれた生活はつまらない。たまの休みに野山に出掛け、自然を感じて「ホッ」とするように、自然回帰は人が人であるが故の当たり前なる心情。生活の中に、ナチュラルさを存分に取り入れるべき。だからこそ、アーリーハッチのお客様は、常に「次の作品」を心待ちにしてくれている。なにせ作っている本人は、今日も「自然真っ只中」で「木」と戯れている。あ!カモシカ君が通った。寄っていけばいいのに。まなざしが真剣だった。 |
本日は休業日のため、更新作業は行わない予定であったが、実は昨日、所用のためパソコンに向かう時間がなく、未更新であったので、昨日の画像とともにお届けする。 さて、連日の「脚物」制作が続く。よくもまあ毎日、次から次へと作品が完成していくものだと感心されるだろうが、当事者の私も感心している。もちろん「箱物」に比べて、手間は大きいが、そこは「脚物のアーリーハッチ」と呼ばれるだけあって、労をいとわない。「脚物」とはまさに「実用家具」の象徴であって、ことさらに使う人の姿の思い描きながら制作が進められる。店長は防塵のためのマスクをしているため、その表情は写らないが、実は怪しいほどにニヤニヤしながら作業している。 本日の画像は、あの大人気「ワークテーブル」の制作作業。裏返しの状態での最終調整。この後、芸術的梱包がなされ、さいたま市Kさん宅へ発送となった。 「脚物」のなかで「テーブル」はもっとも人気が高い。価格的にもアーリーハッチは「異常」と言われるほどリーズナブル。もちろんサイズ指定も自由。パイン材を使った素朴で温もりあるテーブルは、カントリーファンにはたまらない。私も自分用に1台欲しいが、なにぶん時間がない。明日も引き続き「脚物」を紹介する予定。 |
さてさて、引き続き「脚物」の制作が続く。この時期の花形と言えば、やはり「デスク」。基本的にデスクには「4本脚式」のものと、写真のような「側板式」がある。強度的な差はほとんどないが、机の上で踊ったりなどのパフォーマンスを好まれるお子様の場合には、こうした側板式をオススメする。もちろん、そうするためのものではないので、机上で踊ることを想定はするが、推奨するわけではない。もっとも、机の上で踊るような症状が現れた場合、その時点で、以後「勉強机」は不要と判断し直ちに撤去したほうがよろしい。 ということで、今日の写真は、大阪府高槻市Yさんご依頼のオリジナルデスクの制作途中。天板や側板は厚さ30mmの頑丈な作り。天板の上で、マサイ族が3人くらい飛び跳ねても問題ない。 ただし、机の上でマサイ族が飛び跳ねること自体には、外交上問題があるかもしれない。 |
と言う訳で、昨日に続き、オリジナルの「脚物」が続く。とっても可愛いこの作品は、埼玉県入間市、Kさんご依頼のオリジナルチェア。この春小学生になるお嬢様用。座面下は収納ボックス。左利きのため、フタを開けるときに手を掛けるハートのくり抜きを左側に、とのご指定。細やかな部分に、お子様を思う愛情が感じられる。座り心地の悪いことで有名なアーリーハッチのチェア(悪い意味ではない。短時間集中を養うには最適なことでも有名)。試しに腰掛けてみたところ、思わず自室に持って帰りたくなった。本日塗装を終了。お届けまで今少し。 物理的、構造的に、その強度保持をさほど悩むことのない「箱物」に対し、こうした「脚物」については、その使用環境からも、いい加減な作りはできない。チェアでもテーブルでもデスクでも、その耐荷重計算(一般の箱物では実荷重の4倍)は、実荷重の10倍を想定する(いずれもアーリーハッチ基準)。「脚物」は、あらゆる方向からの「瞬間的荷重」がある。電気の世界で言えば「起動電流」のようなもの。そうした意味、「チェア」は怖い。特にやんちゃなお子様が使う場合、イスをイスとして認知してくれればよいが、ヒートアップした場合においては、座面に立ち上がることによって,正義の味方に変身し、おたけびと共に「飛び込み台」と化す。また時によっては、イスを裏返し、2本の脚部を「たずな」に見立て、ハイドードーをしたりする。もちろん、はやりの安価な「ガスチェア」の場合には、そうしたお子様の持つ「ゆかいな創造性」を育むこともないので心配御無用。せいぜい、「イスの上に乗るのは不安定で危険」ということを早めに体験し、イスがイスでしかないことの理由を痛感して、乗っても蹴っても平気なイスを所有する友達をうらやむことで、ひとつの大きな「幼少体験」を作る。そうした意味、この作品は、おそらく、小学校、中学校、高校と、体は成長しながらも、物体として変化することのない、ただの「イス」かもしれないが、そこには良く見ると、世にふたつとない、不変の愛情が込められている。それを知るには十数年を要するのが常。 |
オリジナル作品の制作が続く。アーリーハッチでいうところの「脚物」、つまり「ベンチ」や「チェア」、「テーブル」「デスク」と目白押しで待ち受けている。おそらく、その制作模様が、これから連日ご紹介出来ると思う。 本日の画像は、さいたま市Mさんご依頼のオリジナルベンチのサンディング作業中。玄関に置いて、お子様(記憶に間違いがなければ双子のお嬢様)が靴を履くときに座らせるもの。座面下に棚板。靴の収納も可能だ。この後、肘掛が取り付けられる。「キャビネット」や「ラック」等、いわゆる「箱物」が多いカントリー家具のなかで、アーリーハッチはこうした「脚物」が得意分野であることは業界でも有名。明日も、面白いアイデアの「脚物」をご紹介出来ると思うのでお楽しみに。 さて、お待ちかねの「フォトコン結果」であるが、審査結果の取りまとめが、非常に難航している。17日に発表の予定であったが、もう少々お待ちいただきたい。 「移転一周年記念フェア」の作品発送が始まっているが、「もう注文は駄目でしょうか?」との問い合わせが連日きている。立場上、この場で「大丈夫ですよ」とは言えないが、「業界の恵比寿様」と呼ばれるアーリーハッチ店長なので、とりあえずご相談を。 「オリジナル作品割引キャンペーン」については、30%引きという特典もさることながら、2月中のご成約で、次回特典「○○○○○!」という、秘密の特典がある。この追加特典については、前回もご案内のとおり、「アーリーハッチ通信」の配信対象者となっているので、未登録のかたは、もったいないので、ぜひご登録を。「タダ」のものは、フルに利用したほうがお得なチャンスをゲットできる。 |
不休の名作「木工道」が、3日間も更新されていない状況に、巷では、「店長は忙しすぎて木工道の更新さえ出来なくなったらしい」という「店長多忙説」や、「ついにインフルエンザにかかって病床にあるらしい」という「店長急病説」、はたまた「制作注文が多すぎて作りきれず、ついに逃亡したらしい」という「店長逃亡説」等々、まことしやかに噂されているらしいことを想像する。実は、この3日間の未更新には、以下の重大な4つの理由があった。 その1、「デジカメが壊れ写真が撮れず、文章だけでは面白くなから、直るまでいっそ休もうと思った」」 その2、「ついでに、木工道の更新に費やすはずの時間を利用して、確定申告の準備をしていた」 その3、「ついでに、フォトコンやら、フェアプレゼント抽選のためのアミダくじ作りに奔走していた」 その4、「これ幸いと、たまっているオリジナル作品の見積もり作業に従事していた」 とまあ、こんな具合で、諸説はすべて当てはまらないことがお分かりだろう。それでは、その3日間で、すべてがはかどったかと言うと実はさっぱりで、このままでは、何もかも中途半端になりそうで、少々焦っている。間もなく開催されるであろう、「早くこいこい、春のドキドキセール」(仮題)、前倒しを約束している、あの「キット・ザ・セール」等の巨大セールの準備も近い。出来れば、あと3人ほど店長が欲しい今日この頃。 まず皆さんに見逃して欲しくないのは、やはり「オリジナル作品割引キャンペーン」だ。3月いっぱい30%引きだが、2月中でのご成約には秘密の「超お得」な特典がある。特典対象となる方は、「アーリーハッチ通信」の配信対象者となるので注意。もちろん見積もり無料。どんなことでもお気軽にご相談を。お電話だと、なかなか捕まらない店長だが、FAX、Eメールなら翌日にはお返事可能。 本日の写真は、埼玉県入間市Aさんご依頼の「隙間ラック」。オリジナル作品だ。ベットとカベの隙間に設置する。一部棚が取り外せる構造。目覚まし時計や小物が置ける。このように、自分サイズ・自分デザインがかなえられるオリジナル作品。アーリーハッチにおまかせあれ。多分、どこよりもリーズナブル。あの「アーリーハッチ店長」がいうのだから間違いない。 |
2008.2.14訂正しておく。最初にバレンタインデーでチョコを売り出したのは、関西方面ではなく、新宿の某店だとの情報をお寄せ頂いた。バレンタインデーは日本に限った行事でないのはご存知の通り。ただ、めったやたらに配りまくり、しかも「お返し」が伴う風習は、どうやら世界中で日本国だけらしい(と、フランス人が言ってた)。義理と人情と見栄を見返りを大切にするお国柄は、先祖代々の宝の風習として残したいものだ。 きっと今日は、誰かに呼び出されて、密かな告白でもされるべかと、木工ノルマもそっちのけで、期待に胸膨らませ放課後を待つも、来たのは、「すいません遅れちゃって!今日はバレンタインだから荷物がやたら多くて!でも、社長のとこ、チョコらしき配達ありませんね!ハハハ!」。思わず「真空飛び膝蹴り」をかまそうと思ったが我慢した。 さて、例の「フォトコンテスト」の審査も大詰め。そこでご高覧の皆様のために「ずばり当てましょう」を企画。3賞の最優秀作品をすべて当てた方、抽選で3名様に、アーリーハッチから、あの「ダストボックス」をプレゼント。 締め切りは2月16日(土)、ご応募は以下のメールアドレスからどうぞ! special-guest@hatchan.com |
「クリスマス商戦」「歳末正月商戦」「節分商戦」「バレンタイン商戦」「ホワイトデー商戦」「期末商戦」「新生活商戦」「GW商戦」「夏休み商戦」「秋の行楽商戦」・・・と、やたら争いが好きな日本人。いよいよ14日は「バレンタインデー」。誰が考えたか知らないが、モテナイ男にとっては、はなはだ迷惑な催し物だ。職場等での大人の世界ならば、お茶菓子が賑わい、話が弾むコミュニケーションデーにもなろう。子供の世界などは、結構可哀想なものである。学校から帰った子供に、軽々しくも「あんた、チョコ何個もらった?」などとは尋ねないほうがよろしい。女の子から呼び出されて、恥ずかしそうに手渡された包みを、思いっきり照れながら受け取り、それを見た友達から、冷やかされながら下校する人気者は結構少ない。ギリも含め「数で勝負だ」と心に誓い、それがそのまま商売のスタイルになったアーリーハッチ。明日は、クラブ会員から約2千個のギリチョコが届くのではないかと、ひそかに期待し、先ほど狭い工房内に、仮設の「臨時チョコ置場」をセッティングしたところだ。途中、毎日訪れる運送業者が来たので、「明日はチョコ満載の4トンチャーターの横付けだから、がんばろうな!」と言ったら、「社長、去年は1個だったよね。それともチョコ4トンも仕入れて、新しい商売でも始めるの?」 節分の海苔巻きもそうだが、チョコも関西方面よりの発想とのこと。消費の落ち込む暇な時期を活気付かせるために考え出されたアイデアが、今では一番の「かきいれ時」となっている。「カントリー家具を贈る日」でも作るか。いや、アーリーハッチに「暇な日」はないからやめておこう。 今日の画像は、めずらしく木工品ではない。 |
アーリーハッチへの依頼で多いのが、定番アイテムのサイズ変更だ。まったくのオリジナル作品の場合は、作図から始まり、曲線デザインまで、下ごしらえに時間を要するが、サイズ変更ならば、ベースがあるのでお茶の子さいさい、とまではいかないが、比較的スムーズにことが運ぶ。写真は、兵庫県Mさんご依頼のフェア掲載アイテム「「マイシェルフ」のサイズ変更タイプの制作途中のもの。オープン部分に鳥かごを入れる。下の定番画像と比べてみると面白い。 オープン部分に高さを出している。横幅も若干大きくなっている。このように、用途に合わせたサイズ変更をすることで、作品の価値もまたアップする。何事もそうだが、「物」に合わせた生活はつまらない。「物」は使う物だから、目的に合った「物」であって然るべき。アーリーハッチの定番アイテムも、正直、とことん使い勝手を考えた物ではない。用途に合わせアレンジしていただきたい。「サイズ変更もオリジナル作品の扱いになるの?」との問い合わせが多いが、縦・横・高さのいずれかを数センチ変更する程度の場合はオリジナルにならないが、それ以外はほとんどがオリジナル作品扱いとなる。つまり、開催中の「オリジナル作品割引キャンペーン」が利用できる。まずはお問合せ願いたい。 さて、すでに夏休みに向けた「お子様用キット」のお問合せを頂戴している。「キット」といえば、都内中学校の技術家庭科教材としてもご用命いただいているアーリーハッチ。昨年4月の「キット・ザ・セール」では、手作り禁断症状の方々や、サークル活動、親子のコミュニケーション、完成品の販売目的等々、たくさんのご利用を頂いた。前回は、締め切り目前にご注文が集中し、一部お届けが夏休みに突入したりして、大変ご迷惑をおかけしたので、今回は、やや前倒しして開催する予定。「こんなのをキットにして」というご要望があれば、お早めにお知らせ願いたい。また、大量ご注文の場合は、別途「特価お見積もり」となるので、ご遠慮なくご相談を。組み立てたものを販売するも自由。新規に手作りサークルを立ち上げる計画をお持ちの方には、アーリーハッチから「お祝い」を進呈したい。今年は、手作り木工がブームとなる。 |
「最近、木工道に店長の姿が写ってなくて寂しい!」という声がさっぱり寄せられないので、それならばと、自ら率先して登場。一部の「店長お隠れ説」を打ち消し、約一カ月ぶりの登場となる。 現在の店長はというと、「移一周年記念フェア」での「各種変更タイプ」をこなしている。ご存知のように「そのまま」でのご注文より「変更あり」が多数を占める。写真は、フェア掲載の「シェルフme」制作中のものだが、右は「カーブゆるめ」のご指定。左は、サイズ変更、及びカーブゆるめで麦穂彫刻のご指定。写真(下)の定番とお比べ願いたい。つまりアーリーハッチでは、「言葉の表現」をも形にする。「やさしい感じで」とか「豪華な感じで」でも通じる。一番多いのは「店長おまかせで」なのだが、実はこれが一番プレッシャーがかかる。「おまかせ」とは信頼の現われと感謝するが、結構気分屋なので、あま信用しないほうが良い。 臭い抜けに時間のかかる時期。場合によっては、若干オイル臭の残っているものもお届けする場合もあるが、どうかご勘弁を。 |
今日は朝から、湿った重たい雪の除雪作業から始まった。真っ白な雪の上には、ハの字型の足跡。「ははあ、ウサギだな」。さらには、真新しい小さな足跡がまっすぐに続いている。「ははあ、これはキツネだな」と、足跡の続く遥か先を見ると・・・うちの猫だった。さらには、なにやら乱暴に駆け巡ったような足跡に、「やや!これはカモシカに違いない!」と、足跡の行く手をみると、ラッセル車の如く雪をかき分け進む我が愛犬だった。 暖冬の昨シーズンと比べ、今シーズンは雪の降る日も多く、やたらと寒い日が多い。昨年の10月1日から活躍している薪ストーブ。今日は気温も比較的暖かだし、除雪作業で体もポッカポカ。太陽も顔を出して、気持ちの良い陽を注いでいる。「ストーブは夕方からにするべい」ということで、暖房なしでの木工作業。そして空気もひんやりしてきた夕方。「さて火を入れるべか」となって、そこで気付いた。肝心の薪が、すべて雪の下となっているではないか。山から切り出した薪は、工房周辺で天日干ししていたのだ。うかつだった。しかたなく、本日の作業で出た、みかん箱ひとつ程度のパイン材の端材を薪とする。もの凄い勢いで燃えるため、急速暖房には良いが、この量だと、1時間と持たない。急ぎ墓荒らしの如く雪を掻き分け薪を掘り出し、ストーブの周りに立てかけ、パイン材の燃える火力で乾かす。ヤカンから湯気が立ち上る頃、雪で湿った薪からも湯気が登る。パイン材の端材がなくなりかけ、乾かしていた薪をストーブに放り込む。ジュワジュワと水気たっぷりの音をたてながら、不完全燃焼が続く。案の定、さっぱり燃えず、赤々としていたストーブ内が、漆黒の闇となる。ならばと、使用中の、オイル拭き取りウエスに火を付け放り込む。つまり、陽の落ちた後の夜間作業は「オイル塗装タイム」と決めている。そのため、オイルの拭き取りに使ったウエスが複数枚あり、それに火をつけると、気持ちよく燃えるのだ。下手に放置すると、天然成分のため、発火する危険性もあるわけだから、ストーブ内で焼却するのは理にかなう。紙を燃やすのとは訳が違い、オイルを含んだウエスは、結構な時間燃えてくれる。お陰で、くすぶって鎮火した薪にもやる気を与えてくれ、ストーブ内は再び賑やかになる。そんな連中に勇気をもらいながら、夜の作業が続く。 |
この週末、また関東から東北の太平洋側に、大雪の予報が出されている。もちろんこの場合の「大雪」の意味は「ふだん、あまり降らないところに、ちょっと余計に降る」という程度なので、日本海側の皆様にとっては、子供だまし程度とご理解いただきたい。とはいっても都市部などでは、「滑って転んで救急車」がお馴染みのようで、笑うのは不謹慎だが、それでも笑ってしまう。私も若かりし頃(今も若い)、まさに都市部(東京都千代田区)に勤めていた。出身地が氷の世界だから、少々の雪や氷など何のそのと思っていたが、結構こけた。これは靴が悪い。北国のツワモノに、「革靴」を履かせて、氷上を歩かせれば分かる。容赦なくこける。ただ問題はこれからだ。ツワモノは、こけ方を知っている。だから上手にこける。こけ方というよりも、「滑ること」を知っている。つまり心構えが出来ている。病院行きとの違いはその辺であろう。また、違いは「車の運転」にも現れる。北国のツワモノは、雪道でもアイスバーンでも普通に走る。首都圏の面々は、恐る恐る走る。違いはどこにあるかというと、ツワモノたちのバンパーや、ガードレールを見ると分かる。バンパーもガードレールも、飾り物ではない。つまりツワモノたちは、そうしたものを、本来の目的通り、フル活用している。偉そうなことをいう私も、こちらに来てまだシーズン目。やっとこの頃、車の運転中に「うわ!滑った!」と言わなくなった。滑って当たり前で、滑らないのがおかしいということに気付いた。だから瞬間的なパニックになどならず、にこやかにハンドルをさばく。そして友達に電話。「上り坂でスリップして立ち往生しちゃってるんだ。救援に来てくれない?」 というわけで、いよいよ2月10日は「移転一周年記念フェア」のご注文承り最終日。今この時間も駆け込みを頂いています。10日は日曜のため、FAX・メールのみでの承りです。さあ、じっくりご検討頂いた皆様、どうぞお気軽にお寄せ下さいませ。 |
「フォトコンテスト」の審査票が、審査員より事務局へ続々と寄せられている。審査員は、あの「店長クラブ」から選出の5名で構成される。票が割れるかと思いきや・・・やはりそれなりに割れている。もつれにもつれた場合は、「店長クラブ臨時総会」を開催して議決しようと思う。「店長が決めればいいじゃん」といわれそうだが、少なくともご応募頂いた写真に写っている作品は、私が作ったか、あるいはアーリーハッチの木工教室で、私が指導して作って頂いたかのどちらかだし、しかもご応募された方すべてのお名前はよく存じ上げているし、誰がどのくらいアーリーハッチの売り上げに貢献しているかも分かっているので、とても公平な判断は下せない自信がある。あの「TVチャンピオン:カントリー家具女王選手権」には、2回ほどファイナルの審査員で出演し、皆さんには笑って頂いたが、今回のコンテストは、「二人のうちどちらが良いか」という簡単なものではなく、計60枚の中から、しかも3部門で評価するわけだから複雑である。とても私には出来ない荒業だ。票が出揃っていないので、発表までいましばらくかかると思われるが、どうぞご期待を。 さて今日の画像は埼玉県入間郡Fさんご依頼のオリジナルラック。ランドセルが2段で収納。便利な薄型引出付き。完成時には背板が張られる。ただ今乾燥中、まもなくの出発となる。期待通り、お子様用の作品が多い。そこらのカラーボックスとは訳が違う。少々乱暴に使っても平気だ。永く生活が共に出来るよう、心をこめてお届けする。やっぱり手作りは良い。 |
![]() ![]() 2008.2.7悲しいお知らせがある。本日の画像をアップしようと思ったら、カメラがないではないか。どうやら工房に忘れてきてしまったらしい。しょうがないので、今日は、ただ今開催中「移転一周年記念フェア」の人気ベスト3を紹介しよう。左の「ミニパントリー」、中央の「ビューローラック」がトップを競っている。早々に限定数に達し、たくさんのお叱りとおねだりを頂戴したため、追加制作分はお届け最後尾をご了解頂き、承っている。そして右の「麦穂のビューローキャビネット」は、サイズ変更でのご依頼が多い注目のアイテム。「FAXを置きたい」「ミニコンポが入るように」「ノートパソコンの台にしたい」などなど、実用本位のご要望だ。過去にも触れたが、アーリーハッチの常連様方は、「そのまま」でのご注文は少ない。また、「店長は押しに弱い」ことを熟知しているので、無理難題を持ちかける。「こういう変更、店長には無理ですよね・・・」と言われれば、「カントリー木工界のナポレオン1世」を自称する我らが店長、「楽勝です!」の一言で請け負う。「でも、お値段は決行高くなるんじゃ・・・」、そこは「価格解体業」と業界から嫌われるアーリーハッチ。「万事お任せを」で、後で経理本部から叱られる店長。 開催中の「移転一周年記念フェア」の承りは、2月10日まで。アーリーハッチの企画物は「駆け込み注文」で有名。各種変更をお考えの方は、「オリジナル作品割引キャンペーン」ご利用も方法のひとつ。ご相談、お待ちしてます。 |
いよいよ「フォトコンテスト」応募作品の公開をスタートした。作品たちが実際に使われている姿はどれも美しい。やはり使ってこその家具。ぜひ多くの皆さんにご覧頂きたい。そして、アーリーハッチ家具をお持ちの方は、次回ぜひご応募いただきたい。「私だったらこうするなあ」とか、「私もそうしたいなあ」などなど、ぜひご参考願いたい。ついでに、今後のオーダーの参考にもしていただきたい。 アーリーハッチクラブ会員(約2千名)の中には、カントリー雑誌でお部屋を紹介されている方が大勢いらっしゃる。今回のコンテストにご応募頂いた方の中で、雑誌掲載の経験のある方は、おそらく一人か二人。そうした強豪が今回はなりを潜めているのが少々不気味。このコンテストは、今後恒例にしようと考えているので、次回以降も楽しみだ。 私は審査員ではないので審査に口出しできないが、アーリーハッチ作品のコンセプトは「実用」にある。重宝しないものは、いずれ早いうちに消えてなくなる。活躍してこそ長く愛される。だからこそアーリーハッチは、使用者本位の「オリジナル作品」に力を入れている。使う人が一番使い勝手の良いデザインというものは、決して作り手にはわからない。だからいつも私は、お客様から寄せられたご依頼内容に「なるほど、そうきたか」の連続となっている。既成定番品が売れないと言われる昨今(アーリーハッチの定番品は売れすぎているので例外)、「多品種少量」の概念などお笑い種で、時代は今や「オリジナル」である。「個性豊か」、大いに結構。アーリーハッチは、個々のお客様の個性を既に把握している。アーリーハッチを、あなたのインテリアの「主治医的存在」としてご利用いただきたい。 他方、手作り家具に囲まれた空間は、「安らぎ」を醸し出すもの。自然な木調というものは、見るものを飽きさせない。まさに自然たる所以。個人的主張として言えば、ぜひこれを「子供部屋」に取り入れて欲しいと願う。年頃になれば、親と一緒にいるより部屋に閉じこもる時間のほうが増えてくる。木調は、純な想像力を与え、、自然の持つ愛で見守ってくれる。 子:「ねえ、ここに本棚が欲しいんだけど、何かない?」 母:「じゃあ、どんな感じのがいいか、ちょっとイラスト書いといて。サイズとかもね。そしたら、アーリーハッチに聞いてみるから。どうせならカッコいいやつをね」 子:「いいねえ。アーリーハッチか。キットにしてもらって、お母さんが組み立てれば?」 母:「じゃあ、お父さんに組み立ててもらおうか」 子:「お父さんには無理じゃない?」 母:「大丈夫よ。アーリーハッチのは親切丁寧、出来なかった人は、これまで一人もいないっていうから」 父:「・・・(ひそかに緊張)・・・」 |
昨日はパソコンのキーボードを枕にして寝るとい荒業のため、木工道を日無事更新したはずが、夢の中の出来事に終わってしまったようだ。私は「ブラインドタッチ」を得意とするが、同時に「目をつぶってのタッチ」も特技のひとつ。ただしその場合、思考はそのままドリームワールドへと飛んでいってしまうので、勝手に動いた指が、何を囁いたかについては、あずかり知らない。 明け方、枕が異常に硬いことと、彼方から聞こゆる「ピー音」で間が冷め、その実態を悟った。なるほど硬いわけである。フリーズしたパソコンも不憫だが、情けない現実をまのあたりにした私も気の毒である。 さて、本日の画像は、埼玉県入間市Yさんご依頼のソファー用ベンチ。なお、一人で抱えるのはかなり難儀なサイズと重量。これに、お客様によりご用意いただくソファー用クッションがセットされる。もちろん、クッションサイズに合わせてのデザインだ。アーリーハッチ作品でお部屋を演出されているかたにはおすすめしたい。ソファー用クッションは、「ニ○リ」でも売ってるらしい。偶然にも現在「オリジナル作品割引キャンペーン」をスタートしたところ。一部特待のお客様はすでに特価ご提供をしているが、このキャンペーンは見逃せない。HP発表とEメール案内のみなので、さほど殺到することもないと思い、この30%引きを企画した。勝手知ったる常連の皆様は、早めがよろしい。なぜよろしいかの理由は、昨日の「アーリーハッチ通信」でご案内した通り。「初めて頼みたいんですけど」の人には、店長から小物の傑作をプレゼント同梱したい。 |
今日は一週間ぶりの日曜日(普通、日曜日は週に一度しかない)。たまには木工を離れ、好きなことをしようと、いろいろ思い悩んだ結果、気が付いたら木工をしていたカントリー木工界のカリスマ店長。それにしても極端な気候条件は、作業に支障をきたす。猛烈な暑さの中では、水のように流れ出た接着剤。極寒の朝はカチンコチンに凍っている。しょうがないので、夜は抱いて寝る。接着剤を抱いて寝るのは、業界広しと言えど、私だけだろう。オイルフィニッシュなど、塗ってるそばから凝固し始め難儀した夏。今はさっぱり乾かず、臭いの抜けも悪い。 体はというと、昨夏の場合、もうろうとした意識の中、向こうで亡き祖母がおいでおいでをしている幻覚に見まわれながらも、砂漠を流浪する旅人のごとく、なんとか生き延びたが、極寒の今はというと、エスキモーのいでたちで自由が利かず、スローな動きにじれったさを感じながらも、足元はというと、寒さに凍えてペンギンのような軽快さで足踏みをしている。とてもファンの皆様には見せられない。「希少植物」としてプレミア物の「店長の麦穂」は、極寒に耐えるたくましさが自ずと表現されている。鑑定士が見れば、「これは彼が平成20年の1月から2月に彫った貴重な麦穂ですね。マニアの間では、(氷の麦穂)と呼ばれ、高値で取引されています」というだろう。 さてそんな話はどうでもよろしい。いよいよ今年最初の「オリジナル作品割引キャンペーン」がスタートした。「次はいつやるの?」のご質問が多く、本当は4月から2ヶ月間を予定していたのだが、2月から3月末までの2カ月間に前倒しした。期間中のご成約で通常お見積もり価格の30%引きとなる。あれもこれもと値上がりの世の中。アーリーハッチは一食抜いてでも、お客様へのご負担を増やすようなことはしない。そうした苦労は、きっと温かな見返りとなって花が咲くものだ。 |
もともと業界では、アーリーハッチといえば「ああ、木工教室で一番のところだろ?」であった。制作環境を追い求めた結果、現在では、「ああ、あのアーリーハッチ?通販じゃ、かなわないなあ」という具合で、「通販のアーリーハッチ」に変貌している、「買うなら作ろう」をアピールし続けてきた手前、少々苦しい立場ではあるが、お互い本音を言えば、こうした形もまたハッピーであろう。 当然ながら、木工教室では多くの出会いがあった。それこそが、今のアーリーハッチの支えにもなっている。こうした世界は、もちろん大人の趣味志向ではあるが、ものを作り楽しむという教育的観点から言えば、もちろん文科省推奨であること間違いなしで、そのうち文化功労でお呼びが掛かるはずだが(ありえないか・・)、こと大人に比べ「純」である「少年少女」の反応には勇気付けられたものだ。どんなものであれ、「もの作り」に興味を示す人間は頼もしい。作品という現物への興味はもちろんだが、それを作るためには様々な道具が必要となる。切る道具、削る道具、穴を開ける道具、組み立てる道具、塗装する道具、色んな道具がある。そうした道具への興味を深めることで、出来上がる作品への思いも、また深くなる。 埼玉時代、夏休み時期に開催していたアーリーハッチの「親子木工教室」。そんじょそこいらのホームセンター等で、集客目的でやっているような「子供だまし」のイベントではないことはご想像のとおり。 「満足」とは、イコール「一瞬の真剣さ」に比例することを教えた。出来上がった感動の最高潮は、その一瞬に表される。 埼玉県川越市の「直人君」。元気にやってるか。クールな君は、作品よりも、それを作るための「道具」に興味を示してたよね。店長は、「ん?こやつ、やるな!」って思ったよ。この写真の作品は、君たち兄弟のために作ったよ。そう、君が感じてるように、「物」の価値や意味っていうのは、その「現物」だけじゃなくって、それが完成するまでに至る工程や、作る人の気持ちも含まれてるんだ。簡単な例で言えば、今話題の「食品流通」の問題だね。おかあさん言っときな。「お米も店長か送って貰えば」って。あ、ゴメン、お父さんの実家は美味しいお米の産地だっけ。 「安心・安全」を騒ぐ世の中。それを求める方法は?究極は、与える側、受け取る側の「一対一の関係」でしょう。使用と信頼に上に成り立った。 |
なにやら「餃子」が注目されている。「また中国か」と思った人はほぼ100%だろう。私もそう思った。まわりから期待されるほど、中身が追いついていない。必死こいて高度経済成長を成し遂げたジャパンに対し、どちらかというと、いいように利用され肥大化した経済を持つ国。「餃子くらい手作りしろよ。なんでもかんでもレトルトかよ。弁当のおかずが全部レトルトだったら、弁当にする意味ないじゃん。昼にレトルト弁当買えばいいんだからさあ。なんでもかんでも安けりゃいいから中国製っていう業者が馬鹿だね。同じく安けりゃなんでもいいっていうお客も馬鹿だね。」と一人ごちながら、ツマミのバタピーの袋を見たら、「中国産」となっていた。日本で作れる物を、わざわざ海の向こうで作らせて、船で持ってきても割が合う訳だから、消費者もそれなりに覚悟が必要ということか。くず肉を牛肉と偽って詐欺容疑で逮捕された、どこぞの食肉加工会社の正直社長の言った「安い物ばかり求める消費者も悪い」といった言葉が思い出される。 さて、今日の木工道はどこにいった。そうそう、今日からいよいよ2月。まもなく春となる。本日よりの企画開始は多い。まずは「初売り特価」の第二弾。「いまさら初売りもないだろう」というかもしれないが、忙しかったのだからしょうがない。こうしたものには、必ず第二弾があるものだ。「第二弾」といえば、「限定キットセット」も、あらたにキッチンバージョンでの発表がされている。20セットくらいまでなら対応OK。そして、多くのご要望にお答えして、「オリジナル作品割引キャンペーン」を2月1日よりスタート。 私でさえ、追いついていくのが精一杯のアーリーハッチの企画物。どうぞ、見失わないように。 |